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お客さまの業績アップに貢献する、販売促進&コンサルティングって何?【ネクストライク5号】

ネクストライク5号
(ネクストがみなさまの心にストライクなお知らせをお送りする、不定期メール)

5号は『お客さまの業績アップに貢献する、販売促進&コンサルティングって何?・・・』について考える、を
3項目に分けお送りいたします(手動での一斉、BCCで恐縮です)

1.【コンサルタントって何?】

コンサルタントという仕事はしたことがありませんしあまり考えたことがないので
しっかり定義できませんが私的な表面的なイメージとしてたとえば指南して、ハイ、あとはやんなさい的な
少しドライ?ビジネス的?なことがコンサルとの勝手な思い込みが私にはあります。
(これは私的な一般論です!誤解を承知で・・・)

実は 憧れが変じて、好きではない、と強がって言っている方が正直な気持ちです。

「お客さまの業績アップに貢献する、販売促進&コンサルティング」とは?

→「成功するための考え方・道筋」(コンサル)だけではなくそれをしっかり実現するまで
最後までたとえ試行錯誤してもしっかり、販促のお手伝いし結果を出す、とのスタンスを
大事にしたいとの気持ちを込めて
「お客さまの業績アップに貢献する、販売促進&コンサルティング」を目指しています

「不格好経営・・・DNA」の本ではないですが
いわゆる外部的なスタンスでは本当なお手伝いにはならないのだと思います。
例えれば少しウェットなコンサルから入って販促での実績づくりがしたい思っています。

コンサルがあって販促がある、販促があってのコンサルではない姿勢を、意欲を、大切にします。

ネクストでは「案件を追うのではなくお客さまのブレーンとなれ!」をスローガンにがんばっています。

いま 私たち販促業界の企画力が落ちているのではないか、
少しですがお客さまの評価判断の視点でも、
と気になっているのは私だけでしょうか。
すごい方がいます、しかしほんの一部の方かもしれません。

面白ければいい、デザインが大事だ、新しいツールがあればいい、
今回のキャンペーンが成功すればいい、自社だけがうまくすればいい、コンペすればベストの案が早く確実に手に入る・・・
それはありますが もっと大事なものが忘れられているのでは?と感じます。
どれだけ正しい道を貫けられるか、です。挑戦です。

スキルもそうですが意欲です、真剣さです。手法論ばかりでなく
本質的な課題解決への道です。
そんなスタイルを大事にしていきたいと思います。

人は商品を買うのではない、買いたい人から商品を買うのだ、は真理では、と。

2.【1.5流な選手ならたくさんいる、そのなかで・・・】

やっぱり、スキルも大事です、
でも私たちより立派な会社や人たちはたくさんいます、
お客さまからも厳しく指導されます、
ですのでスキルでは負けてしまいます。
では何によって 販促&コンサルでお客様とのお約束を達成するのか?
正しい道を進もうとする意欲、真剣さ、素直さでお客さまに喜んでいただこう、です。
絶対 その道はお客様の成功を約束するでしょう。

むかし プロ野球の阪神の和田監督いわく
『1.5~流の選手ならたくさんいる、そのなかで挨拶をしない、モノを大事に扱わない選手が
絶対に一流になるはずがない、それは人として社会人として大事』も同じ考え方のように思います。

並み、いや 並み以下かもしれないスキルでも(お客さまや協力会社さまの方が偉いのですが)
それでも なんとか やってみたいと、自分を励ますことがどこまで出来るか、自分に勝負を挑む気持ちが大事です。
和田監督的には人間性こそが最終的に一流か否かを決めると言っています。

必ずしも全て一流を目指してはいません、私では難しい。
しかし、人格としては一流を目指したいです。
えらい方には今は負けても
その世界では
勉強して
きっと追いつき追い越したいです、心のなかですが。
それが自分に正直な気持ちです。
限界が見えても一歩前に進む、決してとどまらない、ブレない、後戻りしない、逃げません、
嘘やテクニックはすぐばれる、いつか問題になる、決して成功しない・・・と思います。

3.【商品をつくる前に、人を作っています】

松下幸之助の言葉です、
それにならって私自身を、会社を、つくっていきます