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ネクストがなぜ、ビジネスモデルを考えるのか【ネクストライク7号】

本日の骨子

【1】ネクストがなぜ、ビジネスモデルを考えるのか
【2】ネクストのビジネスモデルとは?
【3】本論です、
ビジネスモデルの着想の方法について考える

あと残すところ今年 4週間です。

私どもに今の時期何ができるか、考えまして
今回から4回シリーズで
『新しきビジネスプランを考える』とのタイトルでご発信しょうと思います。
景気にも競合の出方にも国策の影響なども受けない力強いビジネスモデルです。

予定として
おおよそ、

今回・・・・プランの着想について考える
2日目・・・イノベーションの手法を考える
3回目・・・素晴らしいプランに学ぶ
4回目・・・最終形である「利益モデル」にはパターンがあった!

です。
息が続くか、自分への挑戦です。

【1】ネクストがなぜ、ビジネスモデルを考えるのか

国策として住宅リフォーム、中古住宅流通、省エネルギーなど
これから市場が一気に立ち上がるこの時期、
複数の社団法人の会員となり
今まで代理店としての企画制作~運営のお手伝いに加えて
新しき『販促&コンサル』事業モデルを模索しているところです。

改めて
いかに競争力のあるビジネスプランをつくり実現するか、研究するべく
少しの書籍を参考にしていることもあり
せっかくなので私の理解でよろしければとの前提で以下発信いたします。

あわせて
参考本のご紹介もいたしますので詳しくはご参照くださいませ。
年末年始の合間にご覧いただくのもありかも知れません・・・

【2】ネクストのビジネスモデルとは?

試行錯誤して作ったものです。

メーカーさまや大手広告代理店さまとは違い
泥臭いですが書籍参考してつくりました。
弊社が考えていること、少しでもわかっていただければ、
幸いに思います。

弊社のホームページにあす
新着欄「最近のお知らせです」に掲載いたします、
ご意見ご批判いただければと思います。

【3】本論です、ビジネスモデルの着想の方法について考える

まず参考とした書籍のご案内です。
「ビジネスプランニングの達人になる法」PHP研究所、です

  • ビジネスは「何をやるか」より「誰がやるか」「どこまで熱心か」が勝負を決める
  • 何かを企てるときに、出来るか出来ないかで考えない、
    いわば楽観的に構想を描き悲観的に計画し楽観的に実行する
  • 机上の空論ではダメ、現実を知る
  • ビジネスの芽は
    1. 社会・お客さまの不安や悩み、不満、理想と現実のギャップ、ニーズ、
      以外に企業や商品の使命からもありうる
    2. 他業界などからのユニークな、成功しているビジネスをパクる(言葉が汚いですが)
    3. イノベーションから。
      これは予期せぬいいこと悪かったことの他
      社会や産業構造の変化で「すで起こった未来」から出るモノが面白いと思います。
      これは住宅や省エネ業界の他規制緩和の業界では数々出てきています。

      ※これを発見したらすぐ行動してひとり占めすることもできます

以上着眼点を速足にてご紹介しました。
イノベーションは
ご存知の方でも今いちど原書(ドラッガーなど)多数ありますので
いかがでしょうか、来年が”馬く”いくかもしれません・・・

追、差別化戦略・・・
差別化戦略には2つの条件があるそうです。
1)お客さまの価値で差別化すること、けっして自社の価値基準ではない
2)自分たちの強みで差別化する(これは当然)

上記2)はお客さま志向といいながらなかなか出来なく
所定の目標に届かないケースはよく見受けられるようです・・・