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頼まれごとは試されごと、を考える【ネクストライク36号】

自分磨きの点も含め
『人生・仕事で大事なこと』と題してのシリーズのつづき
7回目となる今回のテーマは 【 頼まれごとは試されごと、を考える ・・・  】です

記  ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

このことば、船井総研の佐久間氏のメルマガにありました、
いいな~と思ってのご紹介です、

お客さまや社内、協力会社、家族、恋人・・・の「頼まれごとは実は試されている」こと。

これは、ちょっと複雑な感じです、

相手に信用信頼されていない自分が『この人はどういった対応をし、どれほどできるのか!?』
を試されている、

そう考えると、まるでテストのようにきついようにも感じますが、
自分の成長を助けてくれているんだ、自分を信用してくれて頼まれごとをされているのだ、ありがたい、
ならばそれに応えようと決心できそうです、ネ。

期待されていればされているほどに「頼まれ仕事のレベル」が上昇します、
ちょうど 自分が株式の株になったみたいです、

期待にそって株価は上がる、それで成績がよければ実力以上の株式交換価格(失礼、評価でした)になり、
結果はもちろん、
途中の情報公開(ホウレンソウ)やコンプライアンス(約束ごとやマナー)がよくなかったら株価ダウン、になります。

これはいわゆる期待だおれです、

オレ流の活動するから関係ない!の方は別として、そうなります。

さて、正月の大発会から、みなさまの株価はいかがでしょうか、

(私、) かってに考えている期待も含めて、、、株安です、
それって、期待が高いから~そう思いたいのは、わたしです!

☞ だから 人から頼まれたら、しっかり試させよう

(人を疑っては心が通じない、信用するところから心が通じる、信用信頼される)

                    ●

【追加です】

組織を動かす、を考える、

吉田松陰は「実行なきものに成功なし」
カルロスゴーンは「計画は5%、実行は95%」

実行するには・・・

  1. 幹部やリーダーも現場を見て支援すること、戦略立案だけが上司の役割ににあらず
  2. 緻密な計画づくりそのものが成功を保証するものではない
    戦略自体が仮説、ジャックウエルチは「戦略は生きているのであり検証・修正が大事である」と。

    最初は”勢い”や””熱意””勇気”がものをいう、計画はそのあとでもいい、(あえて)

    ※船井総研創業者の船井幸雄氏は
    「悩んでも悩まなくても結果は同じ、
    だったら迷う時間だけ早く行動し、間違ったらすぐ訂正・修正すればいい」

  3. みんなが燃える、は望まない
    が、「2・6・2」の法則でいう2割に全力を尽くす、パレート分析で言うと、それで7割ぐらいいける、
    そのあとから6割をできるだけ。(2割は淘汰される)

                    ●

ネクストは、こんな会社でありたい、、、

○合格をサポートするよき家庭教師

○安心安全に運転できるナビ

○早く確実に飛ぶ、到着するパイロット

○日頃のメンタルやフィジカルサポートするトレーナーやコーチ

○映画であれば脚本家

???

ネクストが
具体的にどんな提案が新しく出来るのかは、きっと来月に少しお話しできるよう努めます。 骨太の・・・