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近況に思う、を考える【ネクストライク45号】

今回のテーマは  【 近況に思う、を考える  ・・・  】です

記  ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

ややこしいテーマ名です

1.ほんとうの販促企画制作がプロは少なくなった

Q1 ほんとうのプロって、何?

個々の施策やツールをどうのこうのではなく、お客さまの事業を発展させる緊張感を共有する存在、
としました

Q2 ほんとうのプロはどんなことを考えるの?

なにが大事なのか、
なにが正しいのか、
そんなことが経験則があって想像も創造もできる”ものさし”をもっていること

Q3 ほんとうのプロは丸投げでもできるの?

正直 街の占いのように
机に座れば数十分で、ん~万円で『ズバリあてて差し上げます~』のように
なかなか即答は不可能です、

できます、

現状と思いや理想、そのギャップ(これが課題となります)をお聞きでれば、ズバッと。

いちど
頭を真っ白にして
上記のQ2のように
じっくり考え、調べる、専門家に聞き、そしてまた考え、キャッチボールして
ある仮説を出す、
それを試行してまた
じっくり考え、調べる、専門家に聞き、そしてまた考え、キャッチボールして
ある仮説を出す、
それを試行して

また・・・

2.販促企画制作レベルが落ちた

Q1 どうしてそう思うの?

お客様目線が少ない、商品目線(自社目線と同意語です)が多いので伝わっていない
流通目線が少ない、商品目線(自社目線と同意語です)が視点なので伝わっていない

Q2 原因はあるの?

わかりません、

我々全体の問題では?

販促業界として
勉強不足、
かなり属人的で専門的なので教育が難しく、マニュアルやOJT,ケーススタディなどしますが
我々業界として育成・魅力づけできなかった、途中でそれがなくなった・・・など

お客様側の相見積で
企画や制作業者が成り立たなくなった、分解、兼業や転業、、、
特に付加価値を追求すればするほど消えていく・・・だからレベルもさがる

相見積で見えるものがみえなくなる・・・

そんな光景がすごく目立ちます

→ 受ける側も出す側もダメwithダメ関係になります、
業績発展のお話です、モチベーションも。

みなさまのまわりはいかがですか?

Q3 レベルを上げるには?

しっかりすることです、いろいろ。

3.類は友を呼ぶ

Q1 仕事でも同じですか?

一生一回です、大事です

できれば
だれでも
おつきあいしたい方は気持ちが合う方としたいものです
ちょうど、奥様や彼女(彼氏)を選ぶように・・・

我が家は26年過ぎたので”トキノナガレ~(ソフトバンクCM)”で
気持ちが合う”ではなくなりましたがすこし尊敬できます(これは個人情報)

仕事人生ですこしケンカした方もいます、
でも 親しくしていただき仕事もいただき、しました!

その方がまじめで一生懸命だったからです、こちらも一生懸命でしたから!

Q2 結局 なにが言いたいの?

業者のレベルがお客さまのレベルを決める、です

お客さまのレベルが業者のレベルを決める、です

Q3 で?

2020年で団塊世代は75歳。
そこから日本は確実に縮小します、
確定した未来。

その国内で
私たち!

企業が
生き残るには
相当な力をつけていないと
ダメよダメダメでしょう~

いまから勉強して力をつけることが
大事と肝に銘じている、

近況に思って、考えております