1

問題ないことが問題です、を考える【ネクストライク60号】

今回のテーマは  【 問題ないことが問題です、を考える 】

そこで ひとつガッツあるテーマとして

お互い 自分で考えていますか?

自責の念で考えていればきっと問題があるはずです、

問題ないことが問題です

ないのは問題から逃げてるか、アンテナを日頃 磨いてないことです、
そのアンテナは飾りでなく人生を有意義にする感性の入り口になります

いま上司から指示されあなたがやっていることは
『上司が本当にしてほしいこと、そしてその先読み』ができていますか、

これだけ取ってみても すでに 問題はあなた自身が持っていることになります

( 100人のうち半分はわっている、しかし 実行する人は1か2人・・・そこです  )

                           ●

私たちはお客さまが問題ない、困っていなければご連絡もご支援のための提案もしません、

それは次の3点からです

  1. こちらからの一方的な(自主的という押しつけ)ご提案は余計な迷惑とお客さまに映るからです

    簡単に言うと”たのんでないラーメンが腹へってないと(思っている)タイミングできちゃったよ~”なものです
    これは怒りたくなります

  2. 仮に お客さまが問題点を深く認識してないところではじめると
    そのあと 落としどころ、つまりどんな形にすればいいのかその出来上がりが想像できないため
    ずるずるいつまでも結論が出ない・・・時間の無駄になってしまう

    ※ わたしは自分で事の次第がわっているかを確かめる(自問自答する)ために
    必ず『言いたいことメモ』を書きます、
    このことでリターンされたときに自分の考えがどう反映しているorしてないか、サプライズはあったか、
    を素早く判断できます

      要は入口をはっきりすれば出口は見える、見えないのは自分で迷路をつくっているだけ・・・です)

  3. 責任感や危機感が足りないから実施のタイミングを逃し失敗する(そのあと 言い訳に時間を使うことになる)

  4. 基本 当初の戦略立案は発注側クライアント、その戦略立案のサポートと戦略企画を代理店、
    この関係でうまく機能する

    どちらか一方的ではダメ(発注側と企画側がともに熱意をもってのぞむことが大事です)

  5. 要は 自分で問題と思い 自分でやっつけようと思わないといい作品(企画制作)は出来上がりません、
    これが真理でもあります

                           ●

それを感じていただくべくご提言を定期的にほぼ毎月の事例ご報告やメールでのご連絡で行っております
この『ネクストライク』もそのひとつです

さらに 問題点としての気づきを持っていただくために 『5項目ほどのQ&Aで考えるコーナー』を考えております

  1. 事業モデルを専門家と考える
  2. 住宅リフォームの成功法則を販促実績コンサルタントと考える
  3. BtoBtoCの販促施策やツール、コンテンツを販促のプロと考える
  4. 住宅リフォームの成功Web活用法則をWebコンサルタントと考える
  5. 業界を超えた販促企画ノウハウをみがくを販促プランナーと考える