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専門家との事業販促問答②【ネクストライク66号】

今回のテーマは  【 専門家との事業販促問答 ②  】です

「現場で指導している事業・営業・販促全般の実務の実態」を少しご紹介し
関連したお困りのことがありましたらお声がけをいただくのが目的です

2回目はいつもお世話になっております住設メーカーや商社支援のコンサルタント先生ですが匿名です

経験と実績に裏打ちされた思いが感じられます・・・

先生のお考えを私なりに咀嚼してお伝えします

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結論です

事業の成功をあまりに軽く考えていませんか?

それをもっと考えないと何をやってもすべてが中途半端になる・・・です

□ 過去 研修や施策、ツールなどをやってみてつくづく実感することは
単発のまた いわばそのときの思いつきやアイデアだけではいつまでたっても成果は出ないということです

□ 最初に構想、ストーリー、道のり、シナリオといったものを考えることがいちばん大事だと、感じています・・・
単発の施策やツールでは効果が出ません

□ 事業や組織としてうまくいくためには ①どうやったら、うまくいきそうなのか、ストーリーをつくる
②そのためには、どういう方法があるのか選択肢を持つ
③そのうえで、早く着手し、試行しながら正しい方向に修正していく

これを 施策やツールをつくる前に 考える必要があるとのことです

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→ 下請ではなくヨコ請けになりなさい!というアドバイスです

わたしたち 企画を提示するものも肝に銘じなければなりません。

お客さまに気に入ってもらうために

たとえば常に

  • 客観的専門的視点を忘れない、
  • お客様が考えていないことを提示する
  • 自ら考える・・・など

けっして簡単ではないですが目指すことでお客さまにとってなくてはならない存在になります

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そのために自分を客観視します

※ たとえはどうかと思いますが・・・
ホリエモン氏(旧ライブドア社長)は創業し、挫折し、冷めた目で?再生を試みている、
人生という絶対的に限られた時間の中で自分がどれだけできるか、
テストして自分を楽しんでいるように見えます
(確信なき発言で不安な顔、です)

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わたしもみなさまにどう思われているかのテストに、挑戦します!!