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日本の事業販促の品質を上げたい【ネクストライク81号】

さて今回も親しいお客さまや仲間に教えられて気づいたことをざっくりお伝えします

本日は【 ネクストのまるごとサービスのご案内です! 】です。

しばしば 雑談していると『え? ネクストさんって、そんなこと やってるの!』と言われることがあります。
長いお付き合いのお客様ほどそうかもしれません。

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最初のきっかけが
ツールならツール屋さん
POPならPOP屋さん
プレミアムならプレミアム屋さん
キャンペーン・コンテストなら施策屋さん
アンケート集計分析なら集計屋さん
資料づくり(販売マニュアル等)なら資料づくり屋さん
研修なら研修屋さん・・・といったようにしっかり既成概念があって
○○○屋さんと認識されます。

それは私どもが日ごろからPRすればいいのですが
それができていません。

        ☆

そこで 会社案内の早わかりの早わかり
『ネクストのまるごとサービス』のご案内です!

大きく、3つあります。
これらを通してより詳しく会話を通じて
永く体のことを知っている主治医のように?
ご助言・すこしでも改善できればと思います。

1.『売り方』を考えます

商品販売マニュアル、キャンペーンなどの施策マニュアル、研修などです。
正直 最近 そういった需要が少ないのは事実です。

なぜか・・・

わたしは 勝手にお客さまの予算が厳しいから、と考え妥協していましたが
それは間違い、と気づきました。

ある日本人から 商品・販売施策なりを成功させるには
企画主体(メーカー、本部など)が
企画の目的、内容、展開の留意点などをしっかり言わずして成功するはずがない、
企画全体を推進しようと思うなら誰が見てもわかる、
やる気になる内容にして伝える必要がある、と指摘されたからです。

※ 実はネクスト、相当、マニュアル類をつくってきました。
他業界も含め研究しました。

2.次に『社内・流通への徹底手法』を考えます

Webでの総合的な配信のほか
年間販売案内ガイド、セールストーク集、社内外の定期情報誌、社内外用マニュアル、
その他単発ツールなど施策を行った際の外注事務局代行業務をともなった仕組みも
これにあたります。

これが徹底しないとせっかくの企画がなかなか成功しない原因のひとつだと思います。

※また せっかく苦労して考えた施策やツールがほんとうに活用してくれたか否か、
年に一度アンケートなどして徹底程度や問題点を聞きいてみてはいかがでしょうか?
それが次への策を生み、効率・効果の向上につながります。

※以上①と②ができたら「施策の半分は成功したも同様」と言われています。

3.売り方を考え、社内・流通への徹底を考えたら最後は『刺激』を考えます

これは すぐ 思いつくものが多いようです。
たとえば
BtoBやBtoBtoCのキャンペーンや販売コンテストやイベント、
販売店やユーザーの成功事例、事例収集&取材・活用制度、
Webポイントインセンティブ制度、表彰制度、研修制度、などがこれにあたります