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「シゴト」は死語となった!?【ネクストライク93号】

しみじみ思います・・・      「シゴト」ってないのではないか?
道路の捨て煙草を回収する巡回員2人が狭い道路の私有地と公有地の区分の話をしていました。
「私有地の捨てタバコは拾ってはいけない」との言葉が耳に入りました。

すれ違って思ったことは・・・
クリーンな仕事(これを楽しいやりがい・生きがいと思っていると思いたい・・・?)しているのに
公有地ではいいけど私有地ではひろってはダメの区分(これシゴトです)はないのではないか?
もちろん
それでそれは大事ですが、せまい道路区分で、それはないでしょう・・・と気になりました。
実は私たちも知らず知らずのうちに同じことをしているのかもしれません・・・
たとえですが
日ごろのいそがしい仕事に振り回されていて、狭い了見で「シゴト」をしていて
”楽しいやりがい・生きがい”をわすれているのではないでしょうか?
きっと
”楽しいやりがい・生きがい”=ワクワクする日ごろの生活の中、のある部分に「仕事」があるんであって

乾燥した「シゴト」の中にワクワクする「シゴト」はないのかと思います。
ワクワク・・・あたたかく、気持ちいい風が吹きはじめました・・・!?

シゴト、ではなく「仕事」を楽しみたいものです~
それ相応の勉強と努力も・・・