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コンテンツマーケティングで熱意をお伝えしたい!【ネクストライク98号】

販促企画そのものの視点は常にターゲットの立場で考えること、机上でもないし、システムありきでもない。大切なことは全てのプロセスで相手方視線を持つこと,目的(目標)ターゲット、コンテンツの設計・作りこみ、運用、効果測定と対策を熱心に運用する。
例として、Webサイトについて、見込み客や販売意識のある販売店を会員にしたよくある会員向けと違う
もっと外側の、”いま見込み客ではない”ユーザーや販売店を対象とした場合を考えたいと思います。

その前に、すこし雑談です。
弊社が今までよくお手伝いをしてきました前者のWebサイトの多くを見ていますが、あまり、アクセスされてないよう感じます。常に挑戦している姿勢が画面からにじみ出ていない・・・です。まさしく、継続は力です。カッコよく・・・Webつくりました!コンテンツ乗っけました!見てください・・・時々・・・
は誰でもしていることなので注目もされないことはわかります。

話を戻します。
もっと外側の、”いま見込み客ではない”ユーザーや販売店を対象としたWebサイトを考えたいと思います。

『なにがいいかわからない、知らないユーザー』向けや『なにがいいかわからない、どう売ればいいのかわからない販売店』向けのコンテンツマーケティングのひとつ『オウンドメディア』にこれから力を入れたいと思います。もちろん、より活用したいコンテンツはネクストの強みである下記の8【3の販促系】を強化したものです。

成功方程式=Webに詳しい+メディアに詳しい+商品に詳しい+販促・マーケティングに詳しい!+熱意をもってしっかり続ける】
(もちろんフローでなくストックしながら熱意を持って臨みます)

1)メディア系・・・HP/Web、SNS,メルマガ、ニュースレター、プレスリリース、プロモーションビデオ、販促動画、eBOOK
2)商品系・・・カタログ、チラシ、商品ニュース、開発背景や秘話、発表会、セミナー、ムックや読本、PR、出版
3)販促系・・・展示会やイベント、ユーザー向けのチラシ、研修会やそのテキスト、販売成功事例、
販売マニュアル、お客さま事例、定期誌、作品コンテスト、セールストーク集、、アプローチシート、他社比較、アンケート調査の結果キャンペーンやキャンペーンニュース、販売コンテスト、評価制度、社内運動

詳しいことはまわりの方に問い合わせやHPで見ていただき、私がおもしろいと感じたポイントをお話ししたいと思います。おもしろいことは勝利の条件は3つに絞り込められる、ということ、そしてそれがネクストの強みと直結すること、です。

おもしろいこと

①あくまでも読者目線で考えることが勝利の条件になる
②コンテンツをどれだけ作れるか、集められるか、それを継続できるかが勝利の条件になる
③好奇心と挑戦する心を持つ人や集団が先んじて、発信することが勝利の条件になる
※そのためのテクニック的なことはさほど問題ではない、
※Webでは数字で結果が出るので曖昧な考えでは失敗します。
その意味ではこわいのですが、しっかり対策を次々と打つことによって、成果をより出す道をさがしていきます。要は対策を素早く打てるか否か、です。
それで、学び、ノウハウも蓄積で来ますうまくいく効率も早くなります。
是非 耳学問と見学問を使って、衆知を集めて挑戦したいです。