オウンドメディア企画作法の3回目【ネクストライク110号】

1.多くの企業のサイトでは
自社商品やサービスについての商品ライナップやその仕様、価格、キャンペーンなどの
詳細情報はこってり掲載していますが、
そういったニーズを持っていない大多数である潜在客にアプローチするコンテンツは持っていません。
(リアルさえもあまり見かけません・・・)
キャンペーンにしても同様です。

2.コンテンツマーケティングは
良質なコンテンツ(記事や動画、SNSとのリンクなど)を通じて段階的に顧客を見込み客化する
マーケティングコミュニケーションの手法です。

従来の広告は企業が伝えたいことを一方的にユーザーに伝えるスタイルでした。
それに対して、コンテンツマーケティングは良質なコンテンツを用意し、Webサイトでの出会いを通じて
ユーザーが知りたいと思っている潜在ニーズに対して答え、段階的に見込み化する手法です。

IT、Webの一層の発展はこれからもっと加速し止むことのない、
どの企業や商品にとって必須なコミュニケーションとマーケ・販促手法といえます。

3.ネクストは
おもしろ・まじめに、BtoBtoC業界の中で、企業や業界を超えてご支援いたします。

ご参考)アメリカのコンテンツマーケティングの権威である
ジョー・ピュリッジいわく、

顧客はあなたのことも、あなたの商品やサービスのことも気にかけてはいない。
彼らが気にするのは自分自身のこと、彼ら自身の欲求やニーズだけだ。
コンテンツマーケティングとは、顧客が本当に関心を払うようになる、
彼らを夢中にする興味深い情報をつくりだすことだ。

本論です。

以下、弊社なりに考えました
オウンドメディア企画作法の要素をお伝えいたしまして、
みなさまのご意見をいただければと考えております。

【目次です、今号は太文字の部分です】
0.はじめに・・・
1.基本戦略を考える です。
2.オウンドメディアの目的を仮設する
3.コンセプトを仮設する
4.ターゲット仮設する
5.ペルソナを仮設する
6.カスタマージャーニ―マップを検討する
7.コンテンツの方向づけを行なう
8.コンテンツマップを作成する
9.ネーミングを決める
10.集客(アクセス)ルートを計画する
11.KGIとKPIを設定する
12.Webサイトのデザインを考える
13.開設後の「分析と対策、運営」を考える

記 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

7.コンテンツの方向付けを行います。

コンテンツは記事アイデアではありません。
ペルソナに響くコンテンツを考える時には、右脳(Web理論力)と左脳(企画感性力)の両方を使います。
マーケティング(Web)プランナーと出版編集者の立場で考えます。
弊社では、3C分析を使用します。

1.ユーザーの認知・興味関心を高める ・・・ユーザー(customer)分析によって
社内既資料の洗い直しやオープンデータ、独自調査、グルイン、
ユーザーや専門家や知見者への取材を行ないます。
※キーワード分析はグーグルの「キーワードプランナー」「トレンド」

2.理解~比較検討してもらう ・・・・・・・競合(competitior)分析によって
理想とするターゲットに響くコンテンツを考えます。
自社の強みを生かすことと他社の強みを消す、
弱みを突くなどが考えられます。
※競合分析として「シミラーウェブ」「オープンサイトエクスプローラー」

3.指名・購入してもらう ・・・・・・・・・自社(campany)分析によって
いかにコンバージョンしてもらうか、考えます。

8.コンテンツマップを作成します。

大きくコンテンツを分類する(カテゴリー)ことから始めて、次に相応するテーマと内容を一覧にして作ります。
グループワークを通じて、オウンドメディアの開設時及びそれ以降の毎月のコンテンツ数と概要を決めます。
以下はコンテンツ種類の参考です。
「何を言うのか」と「誰に言わせるか」の2点で考えると
もっと深く作れます。

参考)
・ブログの利用
・選び方や買い方のガイド
・今後のトレンド
・有名人の推奨
・ユーザー事例
・メールでのコンテンツの配信
・ユーザー別にコミュニティをつくり情報共有させる
・ユーザーや専門家に新商品の評価記事を書いてもらう
・チェックリストの活用
・シュミレーションや早見表の提供
・デモビデオや体験などの動画
・クイズで認知させる
・写真コンテストなどで作品を募集する
・イベントを仕組んで注意を引く
・e-B00kなどでアマゾンでも配信する
・インフォグラフの活用

9.ネーミングを決めます。

自社の強みやブランディイグ、競合対策などを意識した名前を考えます。
このとき、単なるネーミングの面白さだけではなく、ペルソナ(ターゲット)に
リマインド(記憶)されやすく、ターゲットメディアになるよう考えます。

関連記事

  1. /* */

    継続は力なり・・・忘れていませんか?【ネクストライク79号】…

  2. /* */

    オウンドメディア企画作法の4回目、最終です【ネクストライク1…

  3. /* */

    問題ないことが問題です、を考える【ネクストライク60号】

  4. /* */

    専門家との事業販促問答②【ネクストライク66号】

  5. /* */

    ネクストのホームページのご紹介【ネクストライク号外】

  6. /* */

    史上最強の販促ツールのご紹介②販売マニュアル【ネクストライク…

  1. 2018.08.03

    ハウスメーカーというコンテンツはオウンドメディアとして成…

  2. 2018.07.31

    情報通信というコンテンツはオウンドメディアとして成り立つ…

  3. 2018.07.27

    住宅ネットワークというコンテンツはオウンドメディアとして…

  4. 2018.07.24

    非住宅建材というコンテンツはオウンドメディアとして成り立…

  5. 2018.07.20

    電動工具というコンテンツはオウンドメディアとして成り立つ…

  1. 2017.10.28

    コンテンツマーケティング【オウンドメディア】のご案内

  2. 2017.10.27

    ネクストはBtoBtoC業界のコンテンツマーケティングを…

  3. 2017.10.26

    ネクストは大変とわかった!?

  4. 2017.10.25

    メルマガにこんな問題はありませんか?きっと、解決できます…