【メルマガを考える②】マーケティング活動の中のメルマガの位置づけとは?【ネクストライク138号】

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『メルマガ』を考えるシリーズ2回目
【マーケティング活動の中のメルマガの位置づけ】

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1.メルマガはマーケティングの重要な媒体です。
4Pと言われるマーケティング要素の商品・価格・流通・プロモーション。

さらに、その中のプロモーションはマス広告と販促(イベントやダイレクト手法)の大きく2つに別れ、マス広告以外の媒体を特に、コンテンツマーケティングと言い、そのなかに、ここで取り上げているメルマガが位置づけされます。
マス広告とは目的と機能が異なる、数多い潜在的なニーズを顕在化させることができるコンテンツマーケティングのひとつメルマガは、デジタル施策の中で、比較的取り組みやすい施策であり、比較的地味で、メディアとしての目新しさはないように思われるかもしれませんが、企業サイトや商品サイト、販売支援サイトなどの受け身のWebサイトと違った攻撃(アプローチ)できる重要な媒体と言えます。特に、上記のサイトとは相性が良く、さまざまな指標での相乗効果を出せ、継続性も担保される可能性が高く、できれば、それぞれの攻めと守り機能を生かし、両方をセットで企画運用することをお勧めいたします。

2.メルマガはコンテンツマーケティングとの相性(相乗効果)がよく、見込み客に、直接的に届けられる貴重な媒体と言えます。
一方的な売り込みであり、外部の媒体である広告とは違い、コンテンツマーケティングとは、オウンドメディア(自社の媒体であるHP・メルマガ・定期誌・商品カタログ・ショールームなど)とアーンドメディア(獲得した媒体、SNSに代表されるFacebook・Twitter・LINE・口コミサイトなど)の2つを包含した媒体です。

具体的には、広告は、契約した期間だけの認知を目的とした、相手のニーズ(興味関心)に関係なく、一方的な投網をかけるような媒体です。
それに対して、コンテンツマーケティングは、ある程度ニーズがあるターゲットに向かって、自社のコンテンツ(情報)を活かし、地道に潜在客を顕在客に育成することを目的としています。ターゲットに価値あるコンテンツを提供することで見込み客に育成し成約を目指す媒体であり、いわば、撒き餌をして、育てる媒体と言えます。

スマホの普及により、情報が溢れている今、有益な情報を、見込み客に見つけてもらうコンテンツマーケティングが重要視されています。その、コンテンツマーケティングのなかのひとつメルマガは効果測定することで効果を追求でき、直接的に見込み客に届けられる攻撃的な施策と言え、何より、コストパフォーマンスがいい貴重な媒体と言えます。

注)一般的に、コンテンツマーケティングを代表するオウンドメディアといえば、新しい媒体としてのブログ記事形式のWebサイトを指して表現することが多いようです。

3.既存のコンテンツが少なくても、工夫次第でメルマガは配信できる
メルマガは、たとえば、商品サイトや販売支援サイト、集客サイト(オウンドメディア)のコンテンツ、それに、広告、イベントセミナーなどのセールスプロモーション施策やツールなどのコンテンツを違う切り口で、複数媒体に、多面的に活用することにより、より効率的に効果的に展開できます。
たとえば、既存のコンテンツが少なくても、以下のように、ひとつのコンテンツを複数媒体に流用・使いまわしすることで、コンテンツの訴求を複数媒体で徹底でき、併せて、個々のコンテンツ作成の手間やムダが省け運用が楽になり、予算効率と成果も高まります。

一例です)
▢販売店(B)の販売事例
→事例チラシやHP,Webブログ記事(B及びC向けにも可)、メルマガ添付しての配信など
▢ユーザー(C)の採用事例→ 同上
▢キャンペーンや販売コンテストなどの施策やツール
→提案事例、採用事例、動画、Webサイトのブログ記事、メルマガ添付、社内イントラネット掲載、
販売マニュアル、アプローチシートなど
▢商品カタログ、チラシ、定期情報誌、提案チラシ、提案マニュアル
→HP(Web)のほか、Webブログ記事やSRツール、ニュースレター、メルマガ添付しての配信など
▢展示会やイベント(スチールや動画撮影&取材)
→HPのほか、B向け及びC向けの説明用コンテンツ、Webブログ記事やメルマガ添付しての配信など
▢HP(Web)上のコンテンツ
→商品チラシ、提案チラシ、アプローチシート、ニュースレター、オウンドメディア(ブログ)記事など
▢勉強会・研修会コンテンツ
→社内イントラネット掲載やEU向けWebサイト、販売店向け資料、セールスマニュアル、
アプローチシート、メルマガ添付しての配信など

※ご参考
かなり古いですが、ネクストの「コンテンツマーケティング」の基本となる体系です。

次回予定です。
『メルマガ』を考えるシリーズ3回目、
【メルマガの概要】について考えてみたいと思います。

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