コンテンツの作成方法と「定番ネタ」の例  ネクストライク152号

コーポレートサイト以外の「商品サイト」「情報サイト」のコンテンツのほとんどが、ほぼ、更新されていません。これでは集客ができないばかりか、想定する読者の期待にも応えることができず、逆効果とも考えられます。サイト制作開始時には、とかく、Web構築や予算、運営などに気を使うのですが、開始後の運営、特に、コンテンツの作成と更新、集客対策には力が入っていないからかと思います。
コンテンツを継続して作成・更新するための方法について考えます。

1.コンテンツの作成方法について
1)メルマガコンテンツの活用
Webのコンテンツは、6ヶ月~1年間計画という少し長い期間で考えられている場合が多いですが、メルマガは、月に1~4本配信ごとに考えます。この新鮮な記事のアイデアは、ここに眠っているだけではもったいありません。費用と効率性から考えて、見逃さず活用します。
例)・提案チラシ、マニュアル、イベント、コンテスト、セミナー、定期誌など
2)机上だけではなく、現場、たとえば、営業やショールームが使っているカタログや提案書、などの中にもヒントがあります。
3)コンテンツの人気具合を見て、拡大・縮小を考えます。
人気度合は、サイト検索以外に、業界誌や展示会、国策や催事、自社の新商品や重点テーマなどからも探します。
4)人や場所の代用を考えます。
著作者を変える、ひとりではなく複数を対象にする、ユーザーコミュニティを設けるなど。
5)過去記事の中には、普遍的な記事のほかに、更新できる記事もあります。
最新情報を付加する、組み合わせを変えて記事をつくる、順番内容を変えてシリーズ化します。
6)リピートしてくれる人は、ファンになった人です。できるだけ多くの人に「いいね、と思ってもらう記事」ばかりではなく、あまり読まれないかもしれないけど「いいことを言う記事」も入れることも考えます。
7)更新頻度は多く、同じ時間に掲載することが大事。
検索エンジンにインデックスされるページが増える、ブログへの入り口が増える、新規客が増える、そして、愛読者(リピーター)が定着する。
8)SEOの関係
①ロングテールキーワードを使った記事を書く
②記事タイトルの頭や内容にキーワードを入れる
③関連した過去記事への内部リンクを貼ることで回覧率を高める(公開1~2か月後に、検索状況次第で記事の再考も行う)
④関係者や知見者、読者などの意見を聞き、見直す。 

2.定番コンテンツの例
1)商品の基礎知識
2)展示会やイベント、セミナー、勉強会など
3)お役立ち記事(ノウハウ記事)ユーザーが抱えている悩み不安、期待に応える「ヒント」「アドバイス」
4)事例・効果の検証
多くの人は、失敗する可能性を少なくしたいために、慎重になり、それで、事例に興味を持つ。特に、自社に近い業界や業種、職種、課題、活用方法などの事例。導入前の課題、導入後の解決・満足度、今後の課題などを紹介、施主名を出すことによって、納入実績をアピールします。
事例は、自社商品の最大の見せ場。それを、第3者の立場が持つ生の声の説得力は高く、営業プロセスやメディアのあらゆる場面で活用でき、さらに細分化や多目的化することにより、より、効果を増すことができます。
5)インタビュー記事
著名人のほか、ユーザーや販売店、自社開発企画者、営業マンなどインタビューで生の声を伝えます。
6)比較コンテンツ
まとめ記事として、最後に、さりげなく、自社PRを入れるだけではなく、他社の良い点も盛り込みます。
7)社員の紹介
社風や各部署、担当の個性や考え方が伝わり、親しみが増し、お客さまとの距離感を縮めます。
8)ニュース
9)まとめ記事
インターネット上の特定のテーマでまとめて紹介する記事サイトと同様に、自社独自の視点やテーマ、問題意識を持って、切抜き集約したもの。
10)用語解説
11)FAQ
「よくある質問」、営業現場やショールーム、コールセンター、などでお客さまとの接点で交わされている会話の多くがそれぞれ、バラバラの対応や知見になっていて、集約されていないようです。多くの人が、知らない、わからない中で、知って理解する、得する回答がきっと、数多くあります。顧客サービスの向上や営業・受付部署の効率化に大きな意味があります。このFAQは、チャットボットの発展によって、今後もっと、工夫され充実する分野になります。
12)ドラマタイズ
事業や製品の開発ストーリー、苦心談、秘話などを伝えることで、企業姿勢や商品・開発の先進性、
理解を深め、信頼度が高まります。
13)チェックリスト
14)面白記事
認知されていない商品や効果の実証が難しい商品の場合、動画記事などで紹介するものです。
15)人気記事ランキング
人気記事ページランキングを集計期間を複数設けて紹介します。読者にとって参考値になるだけではなく、記事作成上の参考にもなります。
16)クイズ
17)診断
18)コミュニティ

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