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集客サイトの目的は、見込み客にとって 「一番の先生」になること。

集客サイト(オウンドメディア)では、たとえば、認知、
興味関心、理解納得、比較検討の各段階のニーズごとに、
キーワードを設けた記事を作成して流入を図ることが多い
かと思います。実際、このキーワード設定で自然検索の流
入を強化することができて、安定的に集客することができ
ます。しかし、それだけでは、単にSEOでアクセスは集まります
が、見込み客が増える保証はありません。

集客サイトの目的は、見込み客にとって自分のニーズを解
決してくれる「一番の先生」になること。

サイトとして大事なことは、数多く認知のキッカケを生ん
で、興味関心を持つ読者を理解納得させて、比較検討の段
階に育てていくことと考えます。

そうすることによって、既存客だけをターゲットにする企
業HPとは違い、サイト全体で、数多くの潜在客を集客する
だけではなく、彼らを見込み客にし、売上に結び付けてい
くことができるようになり、多くの幅広いニーズを持つ潜
在客を取り込むことで集客の柱、売上のベースにすること
が出来ます。

自然検索による流入を増やして、数多くの認知客を興味関
心客にして、そして、理解納得客に、さらに、比較検討客
にと、ひと段階ごと高い見込み客に育てるため、それぞれ
の段階のコンテンツを充実することが必須です。

よく言われる、潜在客を見込み客に育成するとは、こうい
ったことを指します。

あなたのサイトには、認知客向け、興味関心客向け、理解
納得客向け、そして、比較検討客向けのコンテンツが用意
されていますか?また、その構成比率は、サイトの成熟度
によって、また、流通支援施策との連動も視野にして考え
られていますか?

集客サイト(オウンドメディア)の企画と運営の詳しいこ
とはこちらをご参考ください。

オウンドメディアの立ち上げ時と
運用時の失敗と対策例
【ネクストライク197号】

オウンドメディアの企画制作と
運営を外注するメリットとデメリット
【ネクストライク198号】

 
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株式会社日本マーケティングネクスト
本田 真
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